【薬あるある】同じ成分なのに効かない?解説

ジェネリック マネートーク
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薬を買う時の注意点

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ジェネリック医薬品

みなさん、ジェネリック医薬品ご存知ですか?

あれでしょ!安い薬!

そうですね!

有効成分が同じで値段が安い医薬品

です。

 

誤解が無いようにもう少し詳細に話しますと・・・

不要な人はこちらからスキップ

 

臨床試験:行っていない

添加物:溶出試験と生物学的同等性試験を行い同じように使用できることを確認している。また原薬(製品を作る際の材料)も厚生労働省の基準をクリアしているものしか使用できない

ということで、

 

有効成分:同じ

添加物:違うけど同じように使えることは確認している

 

とのことです。

ジェネリック医薬品は効かない?

でも、たまーにいませんか?

 

「ジェネリックだと効かないんだよね・・・」

 

という方。

これ、思い込みだと思っている薬剤師の方多いんじゃないでしょうか。

 

理由は3つあります。

 

プラセボ効果

思い込みの力で効かないパターンです。

本当にあるから化学は奥が深いです。

  • 緊張するとトイレに行きたくなる
  • ストレスで胃が痛い

腹痛

これも心理的な要因での体の変化です。

「思考」は体になんらかの影響を与えます。

それにより薬の効き目が変化することはありえる話です。

本当に効き目が先発品と違う

有効成分が同じ、有効成分の量が同じということですが

その純度が違うことはあります。

純度

国の基準には

 

「80mg~90mgの範囲であればOKだよ」

 

のように幅が設けられています

 

毎回きっちり85mgというのは現実的ではないからですね。

  • 先発品メーカー:89mg
  • 後発品メーカー:81mg

入れてたらどちらも基準を満たしてもその差は生じてしまいます。

どちらのメーカーが悪いということではなく

この僅かな差により効く人、効かない人で差がでることはあり得ます。

 

某企業で製剤研究をしてる知人から聞いたところ

実際統計処理を行う際、ギリギリ同等と言えるケースや、いい結果がたまたま得られる可能性もなくはないと言ってました。

(かな~り表現をマイルドにしていますが実際はブログに書けないくらいディープな話でした。)

極秘

効かない先発医薬品はない

なぜ「ジェネリックは効かない」という言葉を耳にするのか。

だって・・・・薬は効くことが前提で飲まれていますもん。

 

「ジェネリックに替えて効果あったよ!」

なんて言う人は基本的にいません。

そもそも先発医薬品で効果がなければ、ジェネリックすら用いず成分を変更することが普通です。

ポジティブな結果で当たり前。

そうなると世に出回る意見としては「効かない」しかありません。

ちょっと捻くれた理由ですが、世に流れるネガティブな意見って大抵これが理由だったりします。

 

以上

  • プラセボ効果
  • 範囲内での誤差
  • 情報発信

が「ジェネリック=効かない」という声がでる理由だと考えられます。

 

つまり、「ジェネリックが効かない」はあり得ます!!!

 

効くジェネリック医薬品はどれ?

御託はいいから、どの薬飲めばいいか教えてよ。

はいはい・・・・

 

その答えは・・・

オーソライズドジェネリック

を選ぶ!!

 

オーソライズドジェネリック(AG)

先発メーカーの製造に関する情報を元に有効成分も添加物も同じ、なんなら購入ルートや製造ラインも同じで作られているものもあるくらい先発医薬品と同じ製品です。

わかりやすくいうと作成マニュアルもらっちゃうんですね!

 

全ての医薬品でオーソライズドジェネリックがあるわけではないですが、安さも効き目も両方欲しいという方はAGにしてほしいと薬局に相談してみましょう。

ではドラッグストアでは?

OTC医薬品にジェネリックという言葉は存在しません。

が、メーカーごとに効き目に差はあります。

 

ドラッグストアで販売されている医薬品の場合

ナショナルブランド1(先発)

(ex:コーラック)

製造元:〇〇製薬㈱

販売:〇〇製薬㈱コーラック

ナショナルブランド2

(他のメーカーからでてる類似製品)

(ex:ビューラック)

製造元:△△製薬㈱

販売:△△製薬㈱

ビューラック

プライベートブランド1

(有名メーカーが作ってるPB品)

製造元:〇〇製薬㈱

販売:××ドラッグ

 

プライベートブランド2

(他メーカーや無名メーカーが作ってるPB品)

製造元:◇◇製薬㈱

販売:☆☆ドラッグ

ビューラック

 

この場合、プライベートブランド1を買いましょう!

 

コーラックより安いものが欲しいな・・・と思う時、ビューラックを買うという選択肢もありますが、ドラッグストアのPB品を選ぶのも良いと思います。

PB品を選ぶときのコツは、

  • 有効成分の含量をチェックする
  • 製造元がどこの企業かチェックする

の2点です。

 

たまに製造元が先発品(ナショナルブランド)と同じことがあります!
この場合はAGのように、全く同じでパッケージや容器だけを変えている可能性があります。

安くて全く同じなら文句なし!

 

ドラッグストアで買い物するときはPB品もチェックしてみましょう。

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