久光製薬【4530】

久光

ここが踏ん張りどころ 久光製薬

久光製薬とは?

THE 体育会系

そんな印象があります。

全社大運動会を開催されたりもしているようですね!

東京2020オフィシャルパートナー企業でこれからテレビで見る機会も増えるでしょう!

久光の株価

 

19年2月期第2四半期の連結決算がかなり悪かったようですね・・・。

さて、どうしたものか・・・今後の業績予想を踏まえ後述します。



久光の売り上げ構成

2019年2月期決算説明会資料

国内外売り上げ構成(単位:百万円)

  医療用 OTC 
合計 85881 54079 
日本 67384(48.1%) 2852920.3% 
海外 1849713.2% 2555018.2% 

  

国内売り上げ構成(単位:百万円) 

  医療用 OTC 
合計 67384 28529 
湿布 49376(35.3%) 20400 
その他 18008 8129 

 

なんと医療用の湿布が売り上げの35%を構成しております。

医療業界と医療費の問題

市販類似薬の問題

さて、売上構成比のうち医療用医薬品(病院でもらう薬)の湿布割合が非常に高いことはわかりました。

そんな中医療用医薬品のうち「市販類似薬」がある

  • 風邪薬
  • 花粉症治療薬
  • 湿布薬
  • 皮膚保湿剤
  • 漢方薬

などの軽症薬は保険除外の対象にする方向性で

進んでいるというニュースがでました。

 

病院のお薬代アップ!?
3割負担から10割負担の時代へ!負担が増えることで影響を受ける企業はどこ?

ということは・・・・・?

 

この通りに進むと、病院でもらっていた薬の値段が3倍に上がってしまうのです。

3倍!!!??

こうなると今まで病院で気軽にもらっていた薬も安易に処方してもらうケースが減少します。だって患者さんの負担が増えてみんな病院に来なくなっちゃいますから。

結果・・・・

当該医薬品メーカーの売り上げダウンが予想
されます。

その反動で、OTCでの売り上げはある程度上がることが予想されます。

過去の事例

2016年に湿布の処方枚数が制限されたことがありました。

2016年4月5日号_【医科社保情報】湿布薬の処方―処方せん、レセプト記載上の注意点

 

この年の久光製薬の決算は

久光の決算

2017年2月期決算資料より

 

湿布の処方量が減り、売上が大幅に下がっています。

 

今後の久光製薬

しばらくは手を出さない方がよいのかな・・・と思っております。

  • 構成比の大きい医療用医薬品分野の売り上げがどこまで減少するのか
  • OTCが反動でどこまで伸ばすことができるのか

ここが明らかになるまではリスクが大きいと思います。

過去の湿布の処方枚数制限があったときの業績を考えると現状見送りがよいかと思います。

今回のニュースは製薬業界としてはネガティブなニュースなんだね・・・・

物事はとらえようだよ。

次回はこのニュースで恩恵を受けそうな企業を紹介するよ!

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